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新刊案内


 

  ワシントン封印工作
00年12月1日刊 新潮文庫 819円

昭和16年、日米開戦直前のワシントンDCを舞台にしたスパイ・サスペンス。
日本大使館とアメリカ国務省とのあいだで繰り広げられる息詰まる外交戦。
そして大使館勤務の恋人たちが迎えた真珠湾攻撃のその日。
解説・佐藤正明(日経ビジネス発行人)



  きょうも舗道にすれちがう
 2000年9月25日刊 中公文庫 552円          

 バブルのあとの東京スケッチ。渇いた街の男と女のショートストーリー。
 もともとは中央公論社『GQ』連載の掌編集。      解説・池波志乃
            

                             

  総督と呼ばれた男

 2000年8月25日刊 集英社文庫 上下 どちらも571円

戦前のマレー半島とシンガポールが舞台。からゆきさんの私生児として生まれ
やがてシンガポールの暗黒街で「小総督」と呼ばれるまでになった男の苛烈な生涯。
解説/池上冬樹

 牙のある時間    2000年7月18日刊 ハルキ文庫 838円 

北海道の東、ワインづくりで知られる村。東京から移り住んだ画家夫婦が、
ここで巻き込まれた官能の世界。そして惨劇。二重視点で描く「狼男」のテーマ。
解説/若竹七海







  屈折率   1999年12月6日刊 講談社 2000円  

1998年5月25日〜1999年3月29日 京都新聞連載、
ほかに大分合同、網走新聞、秋田魁新報、留萌新聞、岐阜新聞、新潟日報、徳島新聞、福島民報、山梨日日新聞などに順次掲載

大田区の零細ガラス工場の経営を引き継いだ男と、ガラス工芸作家との恋
バブルな時代とバブルな関係とに決別し、主人公の中年男は、物を作ることの喜びに目覚めてゆく










明治七年秋、北海道に「共和国騎兵隊」を名乗る群盗が出没するようになる
明治政府は群盗討伐隊を組織して、北海道の原野に送り出すが、、、「五稜郭残党伝」の姉妹編
解説/宮本昌孝

 北辰群盗録    1999年12月20日刊 集英社文庫 667円




最近の仕事

連載中の小説・ノンフィクション

 疾駆する夢 
             週刊ポスト  (小学館)


                 自動車メーカーを舞台にした大河企業小説
                 戦後の廃墟の中で自動車生産を夢見た男たちの物語


 キューバの血、ハバナの夢 
             月刊プレイボーイ  (集英社インターナショナル)


                 フィデル・カストロの青春とキューバ革命
                 二十世紀の巨人カストロの若き日をつぶさに検証するノンフィクション


近刊予定

  榎本武揚  (仮題)
             中央公論新社  書きおろし・執筆中


                 徳川海軍の司令官として明治新政府に反旗をひるがえし
                 北海道に共和国を建てようとした男、榎本武揚
                 彼の幼少期からオランダ留学、そして箱館戦争に至る半生を描く歴史小説
                 敗れた者たちから見た明治維新史
                 



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